2024年 05月18日(土)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2023.07.16 20:51

小田が初優勝、上地組は準V ウィンブルドン車いすの部

SHARE

 車いすの部男子シングルス決勝でアルフィー・ヒューエットにストレート勝ちし、初優勝を果たした小田凱人=ウィンブルドン(共同)

 【ウィンブルドン共同】テニスのウィンブルドン選手権車いすの部は16日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス決勝で第1シードの小田凱人(東海理化)が第2シードのアルフィー・ヒューエット(英国)に6―4、6―2でストレート勝ちし、初優勝を果たした。全仏オープンに続き、四大大会2連勝とした。


 17歳69日での制覇は男子で大会最年少記録となった。


 女子ダブルス決勝では第1シードの上地結衣(三井住友銀行)コタツォ・モンジャニ(南アフリカ)組が第2シードのディーデ・デフロート、イエスカ・グリフィユン組(オランダ)に1―6、4―6で敗れて準優勝だった。

(c)KYODONEWS

国内・国際 Nスポーツ

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月