2024年 05月09日(木)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2023.06.30 10:21

「プーチン氏弱くなった」 「ばかげた戦争」とトランプ氏

SHARE

 フィンランド・ヘルシンキで会談後、記者会見するトランプ氏(左)とロシアのプーチン大統領=2018年7月(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】2024年米大統領選の共和党候補指名争いでリードするトランプ前大統領は29日、ロイター通信のインタビューに応じ、ロシアのプーチン大統領が民間軍事会社ワグネルの反乱を受け「若干弱くなった」と述べた。ウクライナ侵攻は「ばかげた戦争」だとして、停戦すべきだと訴えた。


 トランプ氏はプーチン氏を「賢い」と称賛することも多く、手厳しい評価は珍しい。「米国が今すべきことは平和をもたらすことだ」と語った。


 一方、共和党候補指名争いに出馬したペンス前副大統領は29日、訪問先のキーウで米CNNテレビに対し、プーチン氏がロシア軍を掌握できているかどうかについて「疑問だ」と述べた。

(c)KYODONEWS

国内・国際 N主要 N国際

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月