2024年 04月29日(月)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2023.06.10 08:32

働く剣士の熱戦譜、再び 西日本勤労者剣道4年ぶり開催へ “無差別大会”の歴史を振り返る―月刊マル地スポ

SHARE

高知県勢が初めて決勝に進んだ第3回団体戦。1―1からの大将戦で東レ滋賀の柴田(右)が高知教員Aの川添から胴を奪い、優勝を決めた=1964年8月30日・高知市の県民ホール

高知県勢が初めて決勝に進んだ第3回団体戦。1―1からの大将戦で東レ滋賀の柴田(右)が高知教員Aの川添から胴を奪い、優勝を決めた=1964年8月30日・高知市の県民ホール

 第62回西日本勤労者剣道大会(県勤労者剣道連盟、高知新聞社、RKC高知放送主催、県剣道連盟共催)が11日、県民体育館で4年ぶりに開催される。新型コロナウイルスの影響で中止が続いていた“働く剣士の祭典”。熱戦を前に、性別や年齢、段位を問わない“無差別大会”の歴史を振り返る。

県勢初Vは第26回県警 団体12度、個人2度
 第1回は1962年6月24日。県民ホール(現県民文化ホール)で県勢21チームを含む40チームが熱戦を展開。…

この記事の続きをご覧になるには登録もしくはログインが必要です。

高知のニュース 高知のスポーツ 月刊マル地スポ

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月