2024年 05月18日(土)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2023.06.03 22:05

西岡、全豪に続く16強 全仏テニス第7日

SHARE

 男子シングルス3回戦でプレーする西岡良仁=パリ(共同)

 【パリ共同】テニスの全仏オープン第7日は3日、パリのローランギャロスで行われ、シングルス3回戦で男子の第27シード西岡良仁(ミキハウス)が世界ランキング172位のチアゴ・セイブチビウジ(ブラジル)を3―6、7―6、2―6、6―4、6―0で破り、1月の全豪オープンに続く16強入りを果たした。1968年のオープン化以降、全仏の同種目の日本勢の16強は錦織圭(ユニクロ)に次ぎ2人目。


 ダブルス2回戦では女子で全豪準優勝の第7シード、青山修子(近藤乳業)柴原瑛菜(橋本総業)組がアンナ・ボンダル(ハンガリー)ヒリート・ミネン(ベルギー)組に4―6、4―6で敗れた。混合では加藤未唯(ザイマックス)ティム・プッツ(ドイツ)組が地元フランスのペアに6―4、6―4で勝って8強入りした。


 シングルス男子の第4シードのカスパー・ルード(ノルウェー)は4回戦に進んだ。同女子の第4シードのエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)は発熱による体調不良で3回戦を棄権した。

(c)KYODONEWS

国内・国際 Nスポーツ

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月