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2023.06.01 08:41

シラスウナギ販路自由化 12月から新許可制 高知県内漁協・養鰻業者ら注目 

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県内で採捕されたシラスウナギ。来期からは県外への販売も自由になる

県内で採捕されたシラスウナギ。来期からは県外への販売も自由になる

 ウナギ養殖用の稚魚供給のため、販売ルートを高知県内に限ってきたシラスウナギの「特別採捕」が今年12月から、一般的な魚種と同じ「知事許可漁業」に位置付けられる。漁業法改正に伴う変更で、流通の透明化や罰則強化により闇ルートでの売買、密漁を防ぐのが目的。漁業者は漁獲実績を報告すれば県内外を問わず自由に販売できる。県は新たな仕組みを示して理解を求めている。

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