2024年 05月09日(木)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2023.05.02 05:53

NY株反落、46ドル安 米金利上昇で売り優勢

SHARE

 【ニューヨーク共同】週明け1日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前週末比46・46ドル安の3万4051・70ドルで取引を終えた。米長期金利が上昇し、相対的に割高感が意識されたIT銘柄などが売られたのが相場を押し下げた。


 朝方発表された米サプライ管理協会(ISM)の製造業総合景況指数が市場予想を上回った。米景気の底堅さが示されたことから、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げが長期化するとの警戒感が強まった。


 ハイテク株主体のナスダック総合指数も反落し、13・98ポイント安の1万2212・60。

(c)KYODONEWS

国内・国際 N経済

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月