2024年 05月18日(土)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2023.04.26 17:32

タイトルホルダーが万全 競馬の天皇賞追い切り

SHARE

 天皇賞・春の最終追い切りで調整するタイトルホルダー(右)=美浦トレーニングセンター

 第167回天皇賞・春(30日・京都11R3200メートル芝、G1)の最終追い切りが26日、美浦、栗東の両トレーニングセンターで行われ、美浦では連覇を狙うタイトルホルダーが万全の仕上がりをアピールした。


 W(ウッドチップ)コースでパートナーを5馬身追いかける形でスタート。直線で並びかけるとあとは流す感じで馬なりのまま併入した。1週前に1000メートル64秒7、ラスト11秒2の速い時計を出しており、2週連続で手綱を取った横山和生騎手は「輸送を考慮して、今週は軽めに。先週より雰囲気が良く順調にきている。この馬らしい競馬で」と意欲を見せた。

(c)KYODONEWS

国内・国際 Nスポーツ

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月