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2023.04.17 15:10

この春、神戸どうぶつ王国に新展示場が続々OPEN!

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「リスの森 ~Squirrel Forest~」に続き、4/21㈮から「モモンガの夜~夜の動物たちの世界~」がOPEN!

神戸どうぶつ王国(株式会社どうぶつ王国、本社:兵庫県神戸市、園長:佐藤 哲也)では、2023年 3月17日に新展示場 「リスの森  ~Squirrel Forest~」 がオープンしました。
森の中を周遊しながら、間近でリスたちの愛らしい姿をご覧いただける展示場です。

また、4月21日(金)にはさらに「モモンガの夜~夜の動物たちの世界~」という当園初となる夜行性動物たちの新展示場が公開になります。当園初登場となる動物たちも仲間入りする予定です。

この春、神戸どうぶつ王国で2つの新展示場をお楽しみください。

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■ 3月17日  新展示場「リスの森  ~Squirrel Forest~」 オープンしました!
森の中を周遊して、間近でリスたちの愛らしい姿を見つけてみよう
 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202304124805-O30-z2Ym7LyQ
2023年3月17日(金)に、新展示場「リスの森  ~Squirrel Forest~」がオープンしました。

どんぐりが実るアラカシやシラカシ、紅葉が楽しめるモミジなどの木々の中で、リス(ニホンリス)が自由にすごしており、その中を周遊して間近でリスたちの愛らしい姿をご覧いただけるウォークスルー形式の展示場となっています。

展示場を自由に駆け回ったり、木の実を食べる姿や、巣穴からひょっこりと顔を出す様子を間近でご覧いただけます。ぜひ、この森の住人のリスたちに会いに来てください。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202304124805-O29-Wnq9xHCa
■「リスの森  ~Squirrel Forest~」公開概要
【日にち】2023年3月17日から公開中
【時 間】常時展示
【場 所】アウトサイドパーク(屋外エリア)

■ニホンリスとは・・・
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202304124805-O28-gr4H75b1
分類:齧歯目リス科
説明:日本固有種で「ホンドリス」とも呼ばれています。森林に生息しており、体長とほぼ同じ長さのフサフサした尻尾でバランスを取り、枝から枝へ俊敏に移動します。冬眠はせず、秋に木の実を地面に埋めたり、木の隙間などに隠す「貯食」を行い、準絶滅危惧種に指定されており、中国・九州地方では絶滅したと考えられています。

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■4月21日(金)新展示場「モモンガの夜~夜の動物たちの世界~」がオープン!
王国初!活動的で野性味溢れる夜行性動物たちのエリア

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202304124805-O31-qE772M9T
2023年4月21日(金)新展示場『モモンガの夜~夜の動物たちの世界~』がオープンします!

このエリアでご覧いただけるのは、二ホンモモンガやレッサースローロリス、ショウガラゴなど、9種類の夜行性の動物たちで、うち5種類は当園初登場です。夜行性動物は、暗くなった夜に活動し明るい昼間は休むという生き方をします。光がほとんど入らない世界で、どのような能力を使って生きているのか。夜に活動する種ならではの活動的で野性味あふれる姿をご期待ください!

※この施設は、2021年に行ったクラウドファンディングでご支援いただいた支援金によって実現したものです。

■「 モモンガの夜~夜の動物たちの世界~ 」公開概要
【 公 開 日 】2023年4月21日(金)から
【 公開時間 】常時展示
【 公開場所 】北エリア「モモンガの夜~夜の動物たちの世界~」

 
■施設の紹介
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202304124805-O2-bJIVjMCQ】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202304124805-O3-TJ6kvFsO
扉をくぐるとそこは静まり返った夜の世界。他の展示場と違い、光の届かないエリアが夜の森を探検する冒険心を掻き立てます。わずかな月明かりだけで活動する夜行性動物たちは、驚くほど活動的です。約264㎡のこのエリアには11の展示室があり、動物たちの本来の行動が引き出せる仕組みが施されています。

■ 動物たちの紹介
 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202304124805-O5-9a35jgjf
①二ホンモモンガ 《当園初登場》
分類:齧歯目リス科
説明:日本の固有種で森林に生息し、樹上で活動しています。生活するための樹洞があるような古い森林の減少により、自治体によっては絶滅危惧種に指定されている種類です。軽い身のこなしや、音もなく飛ぶ姿から“ 森の忍者 ”と呼ばれています。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202304124805-O11-12PC7Wa8
②レッサースローロリス 《当園初登場》
分類:霊長目ロリス科
説明:音をたてずにゆっくり動くため、獲物の昆虫に気付かれることなく捕まえることができます。森林破壊により生息地が減少し絶滅の危機に瀕しています。

 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202304124805-O10-3H898id9
③ショウガラゴ 《当園初登場》
分類:霊長目ガラゴ科
説明:可愛い鳴き声と容姿から別名“ ブッシュベイビー ”と呼ばれています。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202304124805-O12-Qb2qMLow
④フクロモモンガ 《当園初登場》
分類:カンガルー目フクロモモンガ科
説明:実はコアラやカンガルーと同じ有袋類の仲間。前肢の小指から後肢の指の付け根にかけて飛膜があり、木々を滑空しながら移動して餌を探します。

 
 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202304124805-O14-G3hU8BMH
⑤エジプトルーセットオオコウモリ
分類:翼手目オオコウモリ科
説明:オオコウモリ類では珍しく超音波を出すことができ、その反響音を聴取・分析することによって周囲の環境を把握するエコロケーションを行います。

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202304124805-O15-Mi2d2P28
⑥オオフクロウ
分類:フクロウ目フクロウ科
説明:森林に生息しており、木々の間をとても静かに素早く飛ぶことができます。暗闇の中でもわずかな光があれば狩りができるよう目が発達しています。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202304124805-O18-QC2W4mXL
⑦マタコミツオビアルマジロ
分類:被甲目 アルマジロ科
説明:背中には名前の由来となる3本の帯があり、危険を察すると丸くなって身を守ります。アルマジロのうち完全に丸くなれるのはミツオビアルマジロとこのマタコミツオビアルマジロだけ。

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202304124805-O26-a8Ci5H7g
⑧フクロシマリス
分類:カンガルー目フクロモモンガ科
説明:リスではなくコアラやカンガルーと同じ有袋類。樹上での生活に適応した結果リスのような見た目になったと言われています。

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202304124805-O27-09hp0hoO
⑨ウスイロホソオクモネズミ
分類:齧歯目 ネズミ科
説明:フィリピンの固有種でネズミ科最大種です。クモネズミの「クモ」は「蜘蛛」ではなく高い場所に生息することから「雲」を意味しています。

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【本件に関するお問い合わせ先】
神戸どうぶつ王国(株式会社どうぶつ王国)
〒650-0047兵庫県神戸市中央区港島南町7-1-9 TEL:078-302-8899

株式会社どうぶつ王国

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