2023.04.08 00:56
日本、7位で1次リーグ敗退 カーリング男子世界選手権
イタリア戦でショットを放つSC軽井沢クの柳沢(中央)=オタワ(共同)
【オタワ共同】カーリングの男子世界選手権第7日は7日、オタワで行われ、日本代表のSC軽井沢クはイタリアに5―12、ドイツに5―8で敗れて5勝7敗の7位で1次リーグを終え、上位6チームによるプレーオフ進出を逃した。
イタリア戦は第2エンドに4失点。その後も不利な先攻のエンドで複数失点を重ね、第8エンド終了後に負けを認めた。ドイツ戦は4―5で迎えた第7エンドに3失点して突き放された。