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2023.04.07 08:38

高知・酔鯨社長が飲酒運転 進退「時機見て表明」

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 酔鯨酒造(高知市長浜)の男性社長(44)が昨年7月、同市内で酒気帯び運転をしたとして県警に摘発され、同11月に道交法違反罪で高知地裁から懲役6月、執行猶予3年の有罪判決を受けたことが6日分かった。社長は同日、自身の進退について「社会的責任を鑑み、時機を見て表明したい」とのコメントを出した。

 社長は昨年7月23日午前3時10分ごろ、高知市内で乗用車を運転中に、基準値を超えるアルコール分が検出された―として、10月に高知地検に起訴された。

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