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2023.03.07 12:07

東証、午前終値は2万8353円 円安ドル高進行受け続伸

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 7日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続伸した。外国為替市場で円安ドル高が進行したことを背景に、3営業日連続で今年の取引時間中の最高値を更新した。東証プライム市場全体の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は一時2046を超え、2021年11月24日以来、約1年3カ月ぶりの高値を付けた。


 午前終値の平均株価は、前日終値比115円56銭高の2万8353円34銭。TOPIXは8・33ポイント高の2044・82。


 7日の東京市場は円安ドル高を好感し、輸出関連銘柄などに買い注文が入った。前日の米国市場で米ダウ工業株30種平均が上昇したことも投資家心理を支えた。

(c)KYODONEWS

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