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2023.02.19 09:25

ミサイル16発、再攻撃を警戒 ロシア東部猛攻も「大損失」

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 ウクライナ東部ドネツク州の前線で砲弾を発射する自走砲=18日(AP=共同)

 【キーウ共同】ウクライナ軍参謀本部は18日、ロシア軍が同日にミサイル16発を発射し、西部フメリニツキー州のインフラ施設や東部ドネツク州の集落が被害を受けたと発表した。ウクライナ全土がミサイル攻撃を受ける危険性は引き続き高いと警戒している。


 ロシア側が東部ハリコフ州のクピャンスクや、ドネツク州のリマン、バフムト、アブディイフカに集中攻撃をかけているものの、反撃を受け大きな損失を出していると指摘した。


 ゼレンスキー大統領は18日の声明でドネツク州や南部ザポロジエ州で戦う部隊を称賛。ミュンヘン安全保障会議で「テロ国家(ロシア)の敗北が侵略の唯一の終わり方だと確認された」とした。

(c)KYODONEWS

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