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2023.02.19 05:00

各国でウクライナ情勢関心 8割超も、新聞通信調査会

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 公益財団法人「新聞通信調査会」は18日、米国と英国、フランス、中国、韓国、タイの6カ国で実施した世論調査の結果を公表した。各国約千人が回答。ロシアの侵攻が続くウクライナの情勢について「関心がある」「どちらかと言えば関心がある」とした人は、英国(87・8%)と韓国(87・2%)、フランス(83・3%)、米国(81・4%)で8割を超えた。


 一方で中国は69・3%、タイは64・5%にとどまった。


 世界平和への最大の脅威と思われる国を尋ねる質問では、中国を除く5カ国でロシアが最多だった。中国では66・8%が米国と答え、ロシアが17・5%で続いた。

(c)KYODONEWS

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