2024年 05月18日(土)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2023.02.13 18:27

IOCバッハ氏、政府介入に反発 ロシア勢の大会復帰検討で

SHARE

 IOCのバッハ会長(左)とウクライナのゼレンスキー大統領=2022年7月、キーウ(ウクライナ大統領府提供・ロイター=共同)

 【ジュネーブ共同】国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は、ウクライナに侵攻したロシアと支援するベラルーシの両国選手の国際スポーツ大会復帰を検討していることを受け、各国政府による介入の動きが広がっていることに「誰がスポーツの国際大会に参加するかどうかを決めるのは政府ではない」と強く反発した。12日、DPA通信が報じた。


 10日には約35カ国の閣僚らが会合を開いて来年のパリ五輪でのロシアとベラルーシ勢除外をテーマに議論し、ウクライナのゼレンスキー大統領や英国の担当相らから両国の排除を求める声が上がった。

(c)KYODONEWS

国内・国際 Nスポーツ

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月