2024年 05月09日(木)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2023.02.01 07:09

北日本、猛吹雪の恐れ 落雷や突風にも注意

SHARE

 気象庁=東京都港区

 北日本で2日にかけて、雪を伴って非常に強い風が吹き、海は大しけとなるとして、気象庁は1日、猛吹雪や吹きだまりによる交通障害、暴風、高波に警戒を呼びかけた。東日本の日本海側や北日本では、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要という。


 気象庁によると、日本海の低気圧が2日にかけて急速に発達しながら北日本を通過。北日本の上空約5千メートルには、氷点下39度以下の寒気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定となる所がある見込み。


 1日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は北海道20メートル(35メートル)、東北20メートル(30メートル)。

(c)KYODONEWS

国内・国際 N社会

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月