2024年 05月09日(木)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2023.01.16 06:11

コンゴの教会爆発で10人死亡 日曜礼拝中、IS関与主張

SHARE

 【ナイロビ共同】コンゴ(旧ザイール)東部の北キブ州カシンディで15日、日曜礼拝中の教会で爆発があり少なくとも10人が死亡した。過激派組織「イスラム国」(IS)が関与を主張した。コンゴ軍はISと連携する地元の反政府勢力「民主同盟軍」(ADF)が実行したとみている。ロイター通信などが伝えた。


 コンゴ東部では携帯電話に使われるタンタルなどの鉱物を目当てに武装勢力が乱立し、紛争が続いている。AP通信によると、ADFの攻撃による市民の犠牲者は昨年4月以降、少なくとも370人に上る。

(c)KYODONEWS

国内・国際 N国際

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月