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2023.01.07 10:51

初場所の土俵祭り開催 8日初日、安全を祈願

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 大相撲初場所初日を翌日に控え、東京・両国国技館で営まれた土俵祭り。奥中央は日本相撲協会の八角理事長=7日午前

 大相撲初場所初日を翌日に控えた7日、会場の東京・両国国技館で土俵祭りが営まれ、日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)や審判部の親方らが15日間の安全を祈願した。新型コロナウイルスの感染対策で、大関貴景勝ら力士は出席しなかった。


 今場所は125年ぶりの1横綱1大関、61年ぶりの4関脇4小結と歴史的な番付で迎える。横綱照ノ富士は古傷の両膝が完治せず、3場所連続の休場。貴景勝や関脇若隆景、豊昇龍らを軸に、先場所覇者の平幕阿炎も交えた混戦が予想される。


 観客上限を通常の約91%に当たる1日約9700人で実施。観客による声を出しての応援も一部緩和される。

(c)KYODONEWS

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