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2023.01.06 06:35

EV続々、仮想現実も話題 米IT家電見本市が開幕

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 家電IT見本市「CES」に向けて公開されたソニー・ホンダモビリティが発表した新EVブランド「AFEELA(アフィーラ)」の試作車=ラスベガス(AP=共同)

 【ラスベガス共同】世界最大級の家電IT見本市「CES」が5日、米ラスベガスで開幕した。ソニーとホンダの共同出資会社ソニー・ホンダモビリティが出展した電気自動車(EV)が注目を浴びたほか、デジタル技術や仮想現実の展示も相次いで話題を呼んだ。3200超の企業・団体が出展し、新型コロナウイルスの影響を受けた前年と比べて約4割増えた。


 ソニー・ホンダモビリティが発表した新EVブランド「AFEELA」の試作車を一目見ようと、大勢の来場者が押しかけた。車内で音楽やゲームなどを幅広く楽しめるのが売りだ。ドイツのBMWは車体の色を自由に変えられる試作車を展示した。

(c)KYODONEWS

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