2024年 05月09日(木)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2023.01.05 18:16

年末年始の高速道路、渋滞減少 交通量は前年度並み

SHARE

 3日、Uターンがピークを迎え、東京方面(手前)へ向かう車で渋滞する東名高速道路。右下は海老名サービスエリア、奥左は富士山

 東日本、中日本、西日本、本州四国連絡の高速道路4社は5日、年末年始期間(2022年12月28日~23年1月4日)の交通状況をまとめ、発表した。全国の主な区間の平均交通量は21年度と同じ1日当たり3万5200台で、新型コロナウイルス禍前の19年度比90%だった。10キロ以上の渋滞は124回発生し、19年度比61%、21年度比64%と減少した。


 西日本高速道路の担当者は「例年1月2~3日に利用が集中するが、今年は降雪が予想されていたため交通量が少なかった」とし、各地で進む4車線化などの対策工事も渋滞緩和に役立ったとみている。

(c)KYODONEWS

国内・国際 N社会

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月