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2022.12.20 19:03

環境型ローソン、26年各県に 竹増社長、取り組みを検証

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 インタビューに答えるローソンの竹増貞信社長

 ローソンの竹増貞信社長(53)が20日までに共同通信のインタビューに応じ、地球環境の保全などに配慮した店舗「グリーンローソン」を「2026年2月末までに各都道府県に展開する」との方針を明らかにした。レジ袋廃止などの取り組みや、店内モニターのアバターによる近未来型の接客の効果を検証し、有効と認められたサービスを一般の店舗に広げる。


 グリーンローソンは11月、東京都豊島区に1号店がオープンした。廃棄される食品を減らすため、賞味期限が長い冷凍弁当や、注文を受けてから店内で調理するサービスを強化。来年1月上旬からは、使い捨てのスプーンなどの配布もやめる。

(c)KYODONEWS

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