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2022.12.20 15:29

日本海側、週末に再び大雪の恐れ 交通障害に注意

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 新潟県魚沼市で雪かきする男性。普段は車も通ることができる場所だという=20日午前9時38分

 22日から25日ごろにかけて冬型の気圧配置が再び強まり、北日本から西日本の日本海側を中心に荒れた天気になる恐れがあるとして、気象庁は20日、大雪や吹雪、吹きだまりによる交通障害、農業施設への被害のほか、強風、高波に注意と警戒を呼びかけた。


 気象庁によると、日本の上空には強い寒気が流れ込む見込み。海上は大しけになるとみられ、平地でも大雪が降る恐れがある。冬型の気圧配置や寒気の南下が予想より強まれば、暴風や暴風雪、警報級の大雪になる可能性もある。

(c)KYODONEWS

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