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2022.12.19 06:49

日本海側大雪、警報級も 各地で今季一番の冷え込み

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 気象庁

 日本列島は19日午前、強い冬型の気圧配置と寒気の影響が続き、東北の日本海側や北陸を中心に大雪となった。同日夕にかけても警報級の大雪の恐れがあるとして、気象庁は積雪や路面の凍結による交通障害に警戒するよう呼びかけた。電線や樹木への着雪、雪崩にも注意が必要としている。全国各地でも今季一番の冷え込みとなった。


 気象庁によると、19日朝までの24時間降雪量は、福島県只見、金山両町と山形県大蔵村で100センチ超を観測し、いずれも昨冬までの最大記録を上回った。新潟県魚沼市では6時間降雪量が45センチに達し、同庁は深刻な交通障害が発生する恐れがあるとしている。

(c)KYODONEWS

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