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2022.12.14 16:43

楽天の島内、来季FA権行使要望 認められず現状維持で更改

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 契約交渉を終え、記者会見する楽天・島内=14日、仙台市(代表撮影)

 今季初の最多安打とベストナインに輝いた楽天の島内宏明外野手が14日、仙台市内の球団事務所で契約交渉し、4年契約3年目の来季終了後にFA権を行使できるように、年俸を下げてでも契約を1年短縮することを球団に要望したが認められなかったと明らかにした。


 現状維持の年俸1億2千万円プラス出来高払いでサインし「そんなに年俸も上がらないので、モチベーションのところがでかい。違うユニホームを着てプレーしたい気持ちも少なからず出てきた」と理由を説明。昨季は打点王も獲得しており「また(来年の)シーズンが終わってからゆっくり話したい」と諦められない様子だった。(金額は推定)

(c)KYODONEWS

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