2024年 05月09日(木)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2022.12.13 22:49

米消費者物価7・1%上昇 11月、円高一時134円台

SHARE

 【ワシントン共同】米労働省が13日発表した11月の消費者物価指数(CPI)は前年同月に比べて7・1%上昇した。伸び率は5カ月連続で縮小し、市場予想の7・3%も下回った。高水準が続いているものの、物価上昇の勢いが弱まっていることが鮮明となった。


 これを受け13日のニューヨーク外国為替市場の円相場は前日比で2円以上、円高が進み、一時、134円台を付けた。米国の利上げ幅が縮小するとの思惑から、日米の金利差縮小が意識され、ドル売り円買いが進んだ。

(c)KYODONEWS

国内・国際 N経済

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月