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2022.12.13 17:42

北日本と北陸、猛吹雪に警戒 日本海側、冬型の気圧配置強まる

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 冬型の気圧配置が強まる影響で、北日本の日本海側や北陸を中心に15日にかけ、雪を伴って風が非常に強く吹き、海は大しけとなる恐れがあるとして、気象庁は13日、暴風、高波、猛吹雪や吹きだまりによる交通障害に警戒を呼びかけた。北陸や東北では14日にかけて落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要だ。


 気象庁によると、発達中の低気圧が日本海を北東に進み、低気圧から延びる前線が14日にかけて東日本から北日本を通過する見込み。北日本では上空約1500メートルで氷点下12度以下の寒気が流れ込むとみられる。強い冬型の気圧配置は15日にかけて続く見通し。

(c)KYODONEWS

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