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2022.12.12 19:06

北日本の日本海側、猛吹雪に警戒 広い範囲で落雷、突風も

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 北日本の日本海側を中心に14日に雪を伴って風が非常に強く吹き、海は大しけとなる恐れがあるとして、気象庁は12日、暴風、高波、猛吹雪や吹きだまりによる交通障害に警戒を呼びかけた。北陸では13日夜から風が非常に強く吹き、大しけとなる。西日本や東日本、東北では13日、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要になる。


 気象庁によると、低気圧が13日に日本海を北上。低気圧から延びる前線が西日本から北日本を通過し、別の低気圧も東日本太平洋側沿岸付近を北東へ進む見通し。

(c)KYODONEWS

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