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2022.12.06 08:33

「幻の鳥」高知の県鳥ヤイロチョウ、保護引き継いで 四万十町の拠点「森の番小屋」住人募る

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「森の番小屋」から出る中村滝男さん(四万十町下道)

「森の番小屋」から出る中村滝男さん(四万十町下道)

 国や県の絶滅危惧種、ヤイロチョウの保護に取り組む公益社団法人生態系トラスト協会が、高岡郡四万十町下道にある観察拠点「森の番小屋」の住人を募っている。約20年にわたり番小屋を守ってきた同協会の会長、中村滝男さん(71)は「思いある人に引き継ぎたい」としている。…

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