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2022.12.05 18:22

日韓改善へ「交流活性化」を 韓国駐大阪総領事が抱負

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 9月に着任した韓国の金亨駿・駐大阪総領事(56)が5日までにインタビューに応じ、徴用工や慰安婦などの歴史問題で悪化が続く日韓関係の改善に向け「企業や自治体、民間の交流を活性化させたい」と抱負を述べた。韓国の尹錫悦政権は日韓関係の回復を目指しており、金氏も「最優先課題として全力で取り組む」と強調した。


 金氏は南部・釜山出身で、1980~90年代に慶応大に留学。2000年代には日本企業の韓国支社長を約8年間務め、日本語も堪能だ。李明博政権時には大統領府での勤務経験もある。

(c)KYODONEWS

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