2024年 05月09日(木)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2022.11.23 10:00

産科棟にミサイル攻撃、乳児死亡 首都でもインフラ攻撃で死者

SHARE

 22日、ウクライナ・東部ドネツク州の前線で、捕らえたロシアの戦車に乗るウクライナ兵士(AP=共同)

 【キーウ共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は23日、南部ザポロジエ州ビリニャンスクの病院の産科病棟がロシアのミサイル攻撃を受け、乳児1人が死亡、女性1人が負傷したと通信アプリで明らかにした。東部ハリコフ州クピャンスクでも集合住宅などが砲撃され、2人が死亡した。


 ウクライナの首都キーウのクリチコ市長は23日、インフラ施設に攻撃があったと明らかにした。市によると1人が死亡。ティモシェンコ大統領府副長官は複数の州でインフラ施設が攻撃を受けたと明らかにした。


 ザポロジエ州知事によると、同州オリヒウでは22日、支援物資の配給拠点が砲撃され、1人が死亡した。

(c)KYODONEWS

国内・国際 N主要 N国際

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月