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2022.11.19 09:40

10の30乗「クエタ」登場 デジタル化背景、新接頭語

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 主な接頭語

 大きい数や小さい数を示す際、単位と合わせて使う「ギガ(10の9乗)」や「ナノ(10のマイナス9乗)」といった接頭語に、新たに「クエタ(10の30乗)」など四つが加わることが19日までに決まった。追加は1991年以来31年ぶり。フランスで開催された国際度量衡総会で承認された。


 クエタの他に加わるのは「ロナ(10の27乗)」「ロント(10のマイナス27乗)」「クエクト(10のマイナス30乗)」。大量のデータをやりとりするデジタル化など、科学技術の発展に伴い新しい接頭語を求める声が高まっていた。

(c)KYODONEWS

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