2024年 05月09日(木)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2022.11.16 11:29

G20サミット議論に不透明感 ミサイル着弾で、午後閉幕

SHARE

 メディアセンターのG20ロゴ=12日、インドネシア・バリ島(AP=共同)

 【ヌサドゥア共同】インドネシアのバリ島で開かれている20カ国・地域首脳会議(G20サミット)は16日午後、閉幕する予定だ。参加国の大半がウクライナでの戦争を強く非難した一方、ロシア制裁にも異論が出たと記した首脳宣言の最終案を協議してきたが、ポーランド東部へのロシア製ミサイル着弾で議論の行方には不透明感が出てきた。


 先進7カ国(G7)と北大西洋条約機構(NATO)は16日午前、ミサイル着弾を受けバリ島で緊急会合を開いた。フランス大統領府は、マクロン大統領がG20サミットでミサイル着弾を問題提起すると明らかにした。

(c)KYODONEWS

国内・国際 N国際

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月