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2022.11.16 07:27

愛称は「魔法の文学館」 作家角野栄子さんの世界観発信

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 児童文学作家角野栄子さんがプロデュースする「魔法の文学館」の完成予想図(東京都江戸川区提供)

 東京都江戸川区は16日までに、「魔女の宅急便」原作者で、国際アンデルセン賞受賞者の児童文学作家角野栄子さん(87)がプロデュースする児童文学館の愛称が「魔法の文学館」に決まったと発表した。ロゴマークも併せて決めた。


 文学館は2023年11月、江戸川区の「なぎさ公園」内に開館予定で、角野さんの世界観や児童文学の素晴らしさを発信する。区が今年6月に愛称を公募し、魔女の宅急便の主人公「キキ」や「魔法」などのアイデアが689件寄せられた。ロゴマークは、内装と同じ角野さんが好きな「いちご色」を用いた八つの案から選んでもらい、1252件の投票があった。

(c)KYODONEWS

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