2022.11.14 09:02
笹生13位、古江は48位 ペリカン女子選手権最終日
最終ラウンド、7番でバンカーショットを放つ笹生優花。通算6アンダーで13位=ペリカンGC(共同)
【ベルエア(米フロリダ州)共同】米女子ゴルフのペリカン女子選手権は13日、フロリダ州ベルエアのペリカンGC(パー70)で最終ラウンドが行われ、20位からスタートした笹生優花は3バーディー、1ボギーの68で回り、通算6アンダーの204で首位と8打差の13位だった。古江彩佳は72とスコアを落とし、イーブンパーの48位。
64をマークしたネリー・コルダ(米国)が通算14アンダーで今季初優勝、通算8勝目を挙げた。賞金30万ドル(約4200万円)を獲得。
大会は暴風雨の影響で54ホールに短縮された。