2022.11.05 08:25
SC軽井沢が世界選手権枠 カーリングPC選手権
カナダ戦でプレーするロコ・ソラーレの藤沢五月(左から2人目)ら=カルガリー(共同)
【カルガリー共同】カーリングのパンコンチネンタル選手権第5日は4日、カルガリーで行われ、男子日本代表のSC軽井沢クが1次リーグ4位となり、世界選手権(来年4月・オタワ)の出場枠を日本にもたらした。ニュージーランドに9―5で快勝して3勝4敗とし、5日の準決勝進出も決めた。
男子は開催国枠を持つカナダを除く上位4カ国が出場枠を得た。日本は2大会ぶりの出場となる。
女子で北京冬季五輪銀メダルのロコ・ソラーレはカナダに3―9で敗れ、6勝2敗で1次リーグを終えた。