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2022.10.23 12:44

三浦佳生が2位、GP初の表彰台 スケートアメリカ、マリニン初V

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 男子で2位の三浦佳生。右は優勝した米国のイリア・マリニン=ノーウッド(USAトゥデー・ロイター=共同)

 【ノーウッド(米マサチューセッツ州)共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカ第2日は22日、米マサチューセッツ州ノーウッドで行われ、男子は17歳の三浦佳生(オリエンタルバイオ・目黒日大高)が合計273・19点でGP初の表彰台となる2位に入った。ショートプログラム(SP)1位で迎えたフリーは178・23点で2位だった。


 SP4位のイリア・マリニン(米国)がクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)を決めて1位の194・29点をマークし、合計280・37点でGP初優勝。三宅星南(関大)は8位、島田高志郎(木下グループ)は9位。

(c)KYODONEWS

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