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2022.10.11 12:00

【特許庁】広報誌「とっきょ」54号のテーマは「カーボンニュートラルを導く次世代エネルギー」!

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知財活用の未来や課題など、最先端を行く企業へのインタビューなどから解き明かします!!

2022年10月11
経済産業省特許庁

【特許庁】広報誌「とっきょ」54号のテーマは「カーボンニュートラルを導く次世代エネルギー」!

特許庁は、幅広い層に知的財産への関心を持っていただくため、知的財産活用の成功事例や特許庁の最新ニュースをお届けする広報誌「とっきょ」を発行しています。
2022年10月11日発行の54号では次世代エネルギーを特集します!

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210067778-O1-vQ7PQbLM

2050年までの「カーボンニュートラル」を目指して自治体・企業が歩みを進めています。
その鍵となる純国産のエネルギー源「クリーンエネルギー」。
そこでの知財活用にはどんな未来があり、また、どんな課題があるのか。
最先端を行く企業へのインタビューなどから解き明かします!!

特集1:三菱マテリアル株式会社 小野直樹執行役社長インタビュー

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210067778-O2-t843g68v

温室効果ガスの排出“実質ゼロ”をめざす「2050年カーボンニュートラル宣言」に向けたさまざまな取組を各社が進めており、カーボンニュートラルを達成するカギとなるのが、「クリーンエネルギー」の普及。
自然由来のエネルギーを古くから活用してきた同社は、その中でも地熱発電やバイオガス発電に力を入れています。
エネルギーの“地産地消”にもつながる同社の斬新で多角的な取組を、知財の観点にも注目しながら、小野直樹執行役社長に聞いていきます。

特集2:株式会社チャレナジー 清水敦史CEOインタビュー

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210067778-O3-pu3kchp2

株式会社チャレナジーは日本の環境にあった風力発電を研究。
台風など不安定な日本の風にあった発電機の技術について、清水敦史CEOに語っていただきます。

特許庁広報誌「とっきょ」とは

広報誌「とっきょ」は、今やビジネスにおいて避けては通れない「知財」について、その経営上の位置づけをトップに伺うことで、知財部員のみならず広い層のビジネスパーソンにまで知財の重要性を訴求することが狙いです。
また、これまで知財に関心のなかった方々にも興味を持ってもらえるよう、取材企業の選定や、特集コンテンツについて工夫を凝らし、制作しています。
知財にまつわる情報を様々な角度から学び、楽しめる一冊になっていますので、是非ご覧ください!

掲載内容

(特集1)カーボンニュートラルを導く次世代エネルギー 「三菱マテリアル株式会社」
(特集2)エネルギー×イノベーション 台風を電気に変える 「株式会社チャレナジー」
(マンガ)知財戦略どうやって取り組んでいるの? 「株式会社TBM」
(支援事例紹介)知財支援はINPITにおまかせ! 「有限会社 印傳の山本」
(職場紹介)突撃!特許庁となりの部署 「審査第一部 環境・基盤意匠」
(マンガ)イラストレーターパパンがゆく!「GXへの取組開示に役立つ『GXTI』って?」
(解説)知財TOPICS 「近年新たに保護対象に加わった『内装』の意匠の話題です。」
(お知らせ)特許庁からのお知らせ ~知的財産を巡る動向&特許庁の取組を知る~「特許行政年次報告書2022年版」を公表しました 他
(事例紹介)なるほど!知財セレクション「栄養価が高く、うま味豊富な大豆由来の植物肉」

■広報誌「とっきょ」掲載先
https://www.jpo.go.jp/news/koho/kohoshi/index.html

広報誌「とっきょ」を通して、幅広い層に、ビジネスや暮らしにおける知財の関わりについて、関心を深めていただければ幸いです。

特許庁はこれからも、広報誌、SNSや動画など様々な媒体で知財普及の広報活動を取り組んでまいります。

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