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2022.10.11 05:01

米大統領「代償払わせる」 ロシアの攻撃、残虐行為と非難

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 バイデン米大統領=8月、ワシントン(AP=共同)

 【ワシントン共同】バイデン米大統領は10日、ロシアによるウクライナ全土へのミサイル攻撃を受けて声明を発表し「強く非難する。プーチン(ロシア大統領)に残虐行為と戦争犯罪の責任を負わせ、侵略の代償を払わせる」と強調した。侵攻をやめ、ウクライナから軍部隊を撤収させるよう改めて要求した。


 バイデン氏は、非軍事的な施設がミサイル攻撃の標的となり、民間人が死傷したと指摘。「違法な戦争の徹底した残虐性を改めて示した」と批判した。こうした攻撃は米国とウクライナの連帯をさらに強めるだけだとし、同盟・友好国と共に軍事支援を継続する考えを示した。

(c)KYODONEWS

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