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2022.10.05 08:35

障害児におしゃれな靴を 川添さん(高知市出身)が体験基に商品化  機能性・デザインを重視

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「『どれにしよう?』と選ぶドキドキも楽しんでほしい」と話す川添泰世さん(高知市内の川添さんの実家)

「『どれにしよう?』と選ぶドキドキも楽しんでほしい」と話す川添泰世さん(高知市内の川添さんの実家)

 障害のある子どもを育てている高知市出身の川添泰世さん(46)が、足の補装具の上から履く靴(オーバーシューズ)を商品化した。靴探しで悩んだ経験から、機能性とデザインにこだわって開発。「障害があっても気軽におしゃれをさせたい。サポートする親にも明るい気持ちになってほしい」と話している。

 川添さんは高知学芸高校卒業後、京都市内の大学に進学。現在、同市内でスリランカ人の夫と3人の子どもとともに暮らす。

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