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2022.09.20 11:52

東証、午前終値は2万7684円 一時300円超高、割安感で反発

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 連休明け20日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。前週末の値下がりで割安感が出た幅広い銘柄に買い注文が入った。前日の米国市場が上昇したことも好感し、上げ幅は一時300円を超えた。


 午前終値は連休前の16日終値比116円70銭高の2万7684円35銭。東証株価指数(TOPIX)は8・41ポイント高の1946・97。


 19日の米ダウ工業株30種平均は反発。米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅利上げへの警戒感は残るものの、値ごろ感が出た銘柄が買われた。東京市場でも投資家心理が改善し、電機や半導体関連銘柄などに買い注文が入った。

(c)KYODONEWS

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