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2022.09.19 09:25

ロシア対応「予測不能」と警戒 米軍高官、侵攻劣勢で

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 【ワシントン共同】米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長は18日、ウクライナ侵攻で劣勢に立たされているロシア軍がどう対応するか予測が付かず、欧州に展開する米軍は高度な警戒態勢を維持する必要があるとの考えを示した。ウクライナの隣国ポーランドの基地を視察後、同国の首都ワルシャワで語った。ロイター通信が伝えた。


 ミリー氏はウクライナ軍による東部ハリコフ州の要衝イジュム奪還などを念頭に「戦局はロシアにとって良くない」と指摘し、新たな局面を迎えているとの認識を示した。


 一方で戦局は数週間や数カ月で変わる可能性があると強調した。

(c)KYODONEWS

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