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2022.09.19 07:17

厳戒の中、英女王国葬迫る 各国元首ら、国王へ弔問

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 大勢の人でにぎわう、チャーチル元英首相の銅像周辺。エリザベス女王の国葬会場となるウェストミンスター寺院が中央奥に見える=18日、ロンドン(共同)

 【ロンドン共同】エリザベス英女王の国葬が19日午前11時(日本時間同午後7時)に迫る中、ロンドン市内は18日、大規模な交通規制が敷かれ、厳戒態勢に入った。チャールズ国王夫妻は18日夜、天皇陛下を含めた海外からの参列者らをバッキンガム宮殿に招き、弔問を受けた。


 バッキンガム宮殿でのレセプションには、バイデン米大統領ら各国首脳も数多く出席し、市民が近づくことは禁じられた。バイデン氏はこれに先立ち、遺体を納めたひつぎが安置された英議会議事堂のホールをジル夫人と共に訪れ、胸の前で十字を切って祈った。ウクライナのゼレンスキー大統領夫人もホールに追悼に訪れた。

(c)KYODONEWS

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