2024年 05月09日(木)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2022.09.15 19:20

O157食中毒で90代女性死亡 京都でユッケ原因、約20人症状

SHARE

 京都府は15日、京都府宇治市の食肉販売業者「MEAT&FRESH TAKAMI」が販売した牛肉ユッケを食べ、下痢や腹痛の症状を訴えた90代女性が死亡したと発表した。女性の便からは腸管出血性大腸菌O157が検出された。


 他にもこの店のユッケやローストビーフを食べた9~87歳の男女22人も同様の症状を訴えており、無症状者も合わせて12人からO157を検出。府はこれらの食品が原因の食中毒と判断した。


 亡くなった女性は8月27日に「レアステーキ」として販売されていたユッケを自宅で食べ、9月2日に発症。15日に病院で死亡した。22人は8月21~26日に食べた。

(c)KYODONEWS

国内・国際 N社会

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月