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2022.09.14 21:18

喜田と山田、2種目で敗退 五輪予選の世界新体操開幕

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 個人予選 喜田純鈴のボール=ソフィア(共同)

 【ソフィア共同】2024年パリ五輪の予選を兼ねた新体操の世界選手権は14日、ソフィアで開幕して個人予選のボールとフープが行われ、東京五輪代表の喜田純鈴と初出場の山田愛乃は両種目で上位8人による決勝に進めなかった。


 喜田は昨年5位のボールで26・600点、フープで26・900点と精彩を欠いた。山田はボールで27・650点、フープで27・900点だった。


 15日に残り2種目を行う個人総合は上位18人が予選を通過し、17日の決勝で3位以内に入れば五輪枠「1」を得る。日本が五輪枠獲得の3位以内を目指す団体総合は16日に実施される。

(c)KYODONEWS

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