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2022.09.12 14:00

断熱等性能等級に新設される最高等級7に対応 100㎜厚の『キューワンボードMA』

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10月1日(土)より全国で販売開始

2022年9月12日
アキレス株式会社

 

断熱等性能等級に新設される最高等級7に対応 100㎜厚の『キューワンボードMA』 10月1日(土)より全国で販売開始

 

 

 アキレス株式会社(本社:東京都新宿区、社長:日景一郎)は、最大 100 ㎜厚の製品の実現により、住宅・建築物の断熱・省エネ性能向上に貢献する高性能硬質ウレタンフォーム断熱材『キューワンボード MA 』を、 2022 年 10 月 1 日(土)より全国で販売開始します。

 

 2050年カーボンニュートラルの実現に向け、断熱等性能等級の強化とともに、すべての新築物件に省エネ基準の適合を義務付ける「建築物省エネ法等改正案」が2022年6月に国会で可決・成立しました。これにより、改正前の基準で最高等級だった断熱等性能等級4を下回る建物は2025年以降、新たに建てられなくなります。さらに2022年10月1日には、現行の省エネ基準を大きく上回る断熱等性能等級(6及び7)が新たに創設されます。

 

 こうした状況の中で、当社は硬質ウレタンフォーム断熱材のリーディングカンパニーとして、最高等級7にいち早く対応するため、「もっと厚く、もっと暖かく」をコンセプトに、『キューワンボードMA』を新たに開発しました。これまで多くの省エネ住宅に採用されてきた高性能断熱材「キューワンボード」を貼合せ加工し、外皮の様々な部位に使える「キューワンボード」製品として初めて厚さ100㎜を実現。熱の通りづらさを表す熱抵抗値が、これまで最も厚い「キューワンボード」製品(厚さ61㎜)で2.8㎡・K/Wだったのが、『キューワンボードMA』(厚さ100㎜)では4.6㎡・K/Wと1.6倍以上アップしました。

 

 また、両面に使用した特殊アルミ箔面材が遮熱効果を発揮し、夏季の日射熱侵入による屋内温度上昇を抑制。アルミ箔面材は水蒸気や紫外線等からフォームを保護し、難燃性の向上も期待できます。さらに、外張りビスで通気胴縁を締め込む際に表面が潰れにくいため精度よく断熱施工ができるなど、「キューワンボード」の良さはそのままに断熱性能が飛躍的に向上。優れた省エネ性能で温室効果ガス排出削減、そしてカーボンニュートラルを目指した住まいづくりに貢献します。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209096217-O4-xfz8pOE3

写真:高性能硬質ウレタンフォーム断熱材『キューワンボードMA』

 

※『キューワンボードMA』の「MA」は、コンセプトである「もっと厚く、もっと暖かく」(Motto Atsuku、Motto Atatakaku)から名付けました。

 

『キューワンボードMA』製品概要

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M101158/202209096217/_prw_OT1fl_m47XbB7d.png

 

アキレス株式会社 〒169‐8885 東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー https://www.achilles.jp/

 

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