2022.09.04 19:11
山口3度目優勝、西本は初V バド、ジャパンOP
男子シングルスで優勝した西本拳太=丸善インテックアリーナ大阪
バドミントンのジャパン・オープン最終日は4日、大阪市の丸善インテックアリーナ大阪で各種目の決勝が行われ、女子シングルスで世界選手権2連覇の山口茜(再春館製薬所)は安洗塋(韓国)に2―0で完勝し、前回2019年大会に続く3度目の優勝を果たした。
男子シングルスは28歳の西本拳太(ジェイテクト)が周天成(台湾)に2―1で競り勝ち初優勝した。混合ダブルスの渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)はデチャポン・プアバラヌクロ、サプシリー・タエラッタナチャイ組(タイ)に1―2で敗れた。