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高知新聞PLUSの活用法

2023.01.08 04:08

データ入稿ガイドライン

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☆ データ入稿ガイドライン

(2022 年10 月現在)
 原則として、日本広告業協会(JAAA)の新聞広告デジタル制作・送稿ガイドに準拠しているが、以下の点には特に注意の上、制作すること
 ※ミリカ、K+、Qbo等の媒体企画は別途規定がある場合がある
  詳細は本社の企画担当者までお問い合わせください

■次のソフトで制作すること

   イラストレーター  EPS / 8.0 ~ CS5 N-PDF / CS2 以上

 ・ただし以下の機能については、原稿が意図しない形で出力されるおそれがある
  「グラデーションメッシュ」
  「透明機能」
  「グラデーション」
  「ブレンド」
  「パターン」
  「ブラシ」
  「ドロップシャドウ」
 オンライン送稿はWindows 機の弊社送稿用アプリケーションを使用すること
   フォトショップ   EPS / 4.0 ~ CS5 N-PDF / CS2 以上

■制作上の注意点
 ⚫サイズは「原稿サイズ表」に沿って制作すること
 ⚫広告枠サイズは罫線の外側から外側までのサイズにすること


 ⚫N - PDFの原稿サイズはアートボードサイズ・ページサイズとして設定すること
 ⚫配置データ(写真)は埋め込んで、一つのファイルにすること
 ⚫一つのファイルのデータ量は400MB 以下
 ⚫保存の際、必ず拡張子を付けること 
 ⚫ファイル名は、受付番号ID の数字に変更すること
   例:申込時に出てくる受付番号が「221001001234」の場合、ファイル名は「221001001234.eps」もしくは「221001001234.pdf」

■多色・モノクロ原稿共通の注意点
 ⚫罫線は「塗り」を透明にして、線を着色すること(線幅は0.3 ポイント以上で設定)
 ⚫文字データは必ずアウトライン化する(文字データは残さない)
 ⚫ロックは解除すること(コピー・ペーストした場合にミスの原因になる)
 ⚫原稿は1レイヤーで仕上げる
 ⚫その他、以下の点に注意すること


■モノクロ原稿での注意点
 ⚫スミベタの使用は全体の2分の1まで。それ以上の場合は必ずアミ90%以 
  下にする

■多色原稿での注意点
 ⚫(混色の場合の)合計色は240%、そのうちスミは60%までを上限とする(240%を超えると周囲を汚す、または裏写りの原因になる)
 ⚫特色は使用不可、 必ずCMYKで指定すること(出力した場合、特色部は表現されない)
 ⚫写真原稿は新聞適正にしてもらうため、使用する画像データなどであらかじめ処理しておく必要があるものは、従来通り各製版会社にて処理すること(一般印刷と違い、新聞印刷の場合高速輪転機での印刷となり、発色が変わる危険性がある。必ず新聞適正にすること)
 ⚫二次元コードはK一色で作成すること

■フォトショップ処理上の注意
 ⚫RGBデータは不可(必ずCMYKに変換する)
 ⚫保存時には、EPSオプションのダイアログを開き、「ハーフトーンスクリーンを含める」「トランスファ関数を含める」「ポストスクリプトカラーマネジメント」を全て外した上で保存すること
 ⚫画像は適切なサイズにし、極端にトリミングする場合は、あらかじめカットすること(原寸サイズでモノクロ200dpi、カラー240dpi まで)
 ⚫配置する画像は極端に縮小をしない(原寸~ 95%ぐらいまで)
 ⚫アミはモノクロ100 線、カラー120 線まで 
 ⚫ハイライトは3%以上のアミ

■作り直しをお願いするケース
 ⚫規定外のソフトおよびバージョンで制作されたデータ
 ⚫文字のアウトライン化が不十分で、文字情報が残っている場合
 ⚫画像処理の不具合(画像データ抜け、再現性が疑われる処理、保存形式が異なる場合)
 ⚫原稿サイズが異なる場合


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