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2022.08.24 08:37

高知に蒔いた水球の種、四半世紀後に結実 地元インハイ3位「一つ、報われた」高知東高監督・徳田さん感慨

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インハイ水球で東高を県勢初の3位に導いた徳田毅監督=中央。「次は国体での上位進出」とさらに前へ進む(くろしおアリーナ=佐藤邦昭撮影)

インハイ水球で東高を県勢初の3位に導いた徳田毅監督=中央。「次は国体での上位進出」とさらに前へ進む(くろしおアリーナ=佐藤邦昭撮影)

 四半世紀前、高知に蒔(ま)いた種は花を咲かせ、全国高校総体(インターハイ)で大きな実を結んだ。水球で県勢史上初の3位となった高知東高を率いた監督、徳田毅さん(52)。水球チームの創設から競技人口の拡大、レベル向上まで…。駆け抜けた24年間を振り返り、「このインターハイでもOBたちが競技役員として関わってくれている。そういうみんなの努力があってこその結果。一つ、報われたかなと思う」。しみじみと語った。

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