2022.08.21 09:04
松山、7打差の18位に後退 米男子ゴルフ第3日
第3ラウンド、7番でラフからショットを放つ松山英樹。通算5アンダーで18位=ウィルミントンCC(共同)
【ウィルミントン(米デラウェア州)共同】米男子ゴルフのプレーオフ第2戦、BMW選手権は20日、デラウェア州ウィルミントンのウィルミントンCC(パー71)で第3ラウンドが行われ、前週を首痛で欠場した松山英樹は11位で出て3バーディー、3ボギーの71で回り、通算5アンダー、208で首位と7打差の18位に後退した。
65で回ったパトリック・カントレー(米国)が通算12アンダー、201で単独トップ。1打差の2位にザンダー・シャウフェレとスコット・ストーリングズ(ともに米国)の2人がつけた。