2022.08.18 08:39
「タイムスリップした気分」大正時代の制服で撮影会 高知県立佐川高100周年で町が再現
再現された歴代の制服などを着て、名教館前で写真に納まる佐川高校の生徒たち(写真はいずれも佐川町甲)
モデルの生徒らノリノリ
今年創立100周年を迎えた佐川高校(高知県高岡郡佐川町乙)の生徒が17日、再現された開学当時の制服などを着て町内で撮影会に臨んだ。同町に残る古い町並みを舞台に、生徒たちはノリノリで撮影を楽しんだ。
同校は1922(大正11)年に佐川高等女学校として開校。当時の制服はえび茶色のはかまの裾に白線が1本入っているのが特徴で、地域では憧れの存在だったという。
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