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2022.08.08 16:35

医療的ケア児の就学を考える公開シンポジウムを開催  

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求められる配慮や工夫について、看護、教育、社会福祉の視点から議論

上智大学の多文化共生社会研究所では、8月27日(土)に公開シンポジウム「医療的ケア児の就学を考える」を開催いたします。

 

医学の進歩に伴い、医療的ケア(人工呼吸器管理や痰吸引など)が不可欠である児童、即ち医療的ケア児が増加しています。2021年6月には、医療的ケア児とその家族に対する支援に関する法律が公布され、医療的ケア児でない児童等と共に教育を受けられるように最大限の配慮をすることも明記されました。

 

本シンポジウムでは、医療的ケア児が普通級などに通学する際に課題となることを整理し、どのような配慮や工夫があれば、一つの選択肢として定着するのかについて検討します。第1部では医療的ケア児の普通級への就学に関する実践例を報告し、続く第2部では、その報告を受けて看護、教育、社会福祉等の視点から議論を深めます。

 

ご興味のある方ならどなたでも参加可能です。オンラインでも開催されますので、全国どこからでもご参加いただけます。 参加費は無料ですので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

 

◆実施概要

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M101998/202208084874/_prw_OT1fl_3BE3uyaJ.png

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